◆ 退職→無職→実家帰省 行った手続き
会社を辞め、実家に帰り
しばらく無職生活をする私がした
手順あれこれ
3月末に退職、
3月16日から有給、公休消化します。
話を持っていく順番を間違えると
円満に辞めづらくなるため
その点に特に注意しました。
12月
上司に退職のことを相談。話がまとまる。
2月上旬
会社に辞職届を提出
3月上旬
有給消化の相談
3月15日まで働くことになりました。
有給申請は、取りたい日にちと
連絡先だけあれば
理由は本来書かなくてもいいので
『有給消化のため』で十分です。
ある程度有給に関する法律の勉強を
しておいた方がスムーズです。
3月14日
引越しをほぼほぼ完了。
3月15日
最終日。お世話になった人へ
個人的に渡しました。
会社へ渡すのは3月31日です。
3月31日
会社へお礼の菓子折を
持って行きました。
大きい会社で、
部署同士の交流がない会社であったため
部署ごとに渡しました。
ーーここから主に書類手続きーー
3月16日
・制服のクリーニング
・住所転出届→市役所
・郵便物転送届 →郵便局
印鑑と免許証、
本籍の住所把握が必要でした。
3月17日
引越し
消耗品は全て捨てました。
掃除もしました。
3月20日
片付けが全て完了
3月21日〜
転入届提出
保険と年金について
私の場合は、一年間正社員になる予定が
なければ扶養に入り
半年程度で就職する予定の場合は
扶養に入らずに自分で支払った方が
結果的に一族は安く済む。
そのため、入らないことにした。
一般には退職から10日後くらいに
受け取れるはずですが
三月末は労基が立て込んでいるようなので
遅れて郵送されてきます。
必ず勤めていた会社に請求すること
まとめ
辞職→引越しするのならば
1.話を通す順序を守って
辞職届を確実に受け取らせる
2.有給の話をきっちりつける。
何日づけでやめるかまで。
3.やめると決めたら曲げない。
やめる理由がブレないようにする。
感情的にならない(弱みを見せない)。
4.水道や電気やネットの引越し
住民票の転出と、
郵便の転送届けをだす。
5.社会保険や年金のことは
辞めてから考えて大丈夫。
6.どうであれきちんと
お礼の挨拶をすること