片付け 服の仕分けと本の仕分け
久々に片付けをし始めたので、ブログに投稿してみようかと思い、約2年ぶりに開いたらなんということでしょう。
同じ記事を2年前にもあげているではありませんか。
その頃と比べれば割とものが減りました。
私は片付けを大学生の頃に初めてしました。
それまで足の踏み場がないのが日常でした。
大掛かりな断捨離は4年のうちにこれで4回目です。
面倒臭がりの私がたっぷりの時間を確保して快適に過ごすための試みを、さらにパワーアップさせて取り組みます。
今回の片付け手法も、以前と同じでこんまり先生流「ときめく片付け術」でいきます。
片付けの概念が初めてついたのはこんまり先生のおかげでした。
1、衣類
2、本類
3、書類
4、小物
5、思い出の品
の順だったはず!
ときめきで残すものを仕分けます。
それぞれものを一箇所にまとめて1カテゴリずつやっていきます。
1ほど難易度が優しく、5ほど難易度が高い。
5の思い出の品にたどり着くまでに、「ときめき」の感度を上げていくべしだそうです。
1つ1つしっかりと両手に順番にとって、時間かけてでも1つずつと向き合う大切さがわかった回でした。
音楽かけながらではなく、スマホを触りながらではなく、しっかりと向き合わないとときめきがわからないということがわかりました。
1の衣類を終えてこれだけ捨てることに。最初の山と、減った山も撮影していたらよかったですが、2リットルペットボトル2本分のゴミ袋6袋分手放すことに。
衣類たちよ、いままでありがとう。
次はもっとしっかりと吟味して手に入れるよ。
今回は、最初はじっくり時間をかけて向き合いました。
2、本類
そして本類に手を出しました。
本を置いているところのビフォー写真
ごちゃごちゃしています。
今回これらの本を仕分けしました。
・比較的再度手に入るもの、Kindleで買えるものを手放すことに。
写真左が手放す作品
右が残した作品になります。
↓アフター
本棚左下スペースに全ておさまりました!
2年前はこれの何十倍もの本を持っていたと思うとゾッとします。
しかしまだまだ持ちすぎなイメージですが、めんどくさがりな私には程々が一番。
次は小物編にいきます
小物はまた週末くらいに手をつける予定です。
最近仕事が忙しすぎてまとめてできません。
なので小物編は本当はしたくありませんが、場所ごとに小分けに仕分けをします。
・机
・本棚
・ゲーム機
・ベッド収納
・棚
・什器
・クローゼット
に分けます
小物は多いので苦戦する予感。
しかし、これを乗り越えたらさらなる快適ライフが待っていると思いますので少しずつでもやります。
※片付けは本来、持っている量を把握するためにもまとめてやるべきとされています。
成功するかわかりませんが、やってみます
(と言いつつ、小物類もまとめてやるかも)